ソーシャルネットワーク分析サービス
「Pixial」(ピクシャル)を提供開始
- 分析はテキストから画像へ -
https://pixial.ai/

デジタルマーケティング事業を手掛ける、株式会社ジャパン・カレント(所在地:東京都千代田区、代表取締役:北原 信之、以下ジャパン・カレント)は、ソーシャルネットワーク分析サービス「Pixial」を、2020年09月14日(月)より提供開始します。

■ソーシャルネットワーク分析サービス「Pixial」(https://pixial.ai/)

【背景】

「Instagram上で消費者の動向分析をしたいが、良いツールがなく手作業でやっている」「Instagram上のハッシュタグ数を把握しても、それが一時的なものなのかトレンドなのかがわからない」といったマーケティング担当者や商品企画担当者などの抱える課題を解決するためにPixialを開発しました。

【サービスの概要】

Instagram上の膨大な公開データから、指定したキーワード(以下、ハッシュタグ)に関するデータを利用者が自ら分析できる機能を提供するサービスです

<3つの特長>

1:投稿者数/いいね数などの時系列データが表示可能

指定したハッシュタグとそれと同時に投稿されたハッシュタグ(以下、同時言及ハッシュタグ)の投稿者数/いいね数等を時系列で表示することができ、ハッシュタグのトレンドやイベントを把握することが可能となります。なお、分析の時間軸は「月」「週」「日」「時間」など自由に変更することができます。

2:ハッシュタグや分析データを自由に指定可能

取得対象となるハッシュタグを利用者自らが自由に指定することができます。言語にも依存しないため、例えば外国語のハッシュタグを指定して、海外での動向や海外から見た日本などといった切り口で分析することが可能です。
また、同時言及ハッシュタグについても、分析したい対象だけを指定して、その推移を比較することができます。

3:画像分析と組み合わせてより詳細な分析が可能

Image Projector」で、より詳細に投稿データを分析することが可能となります。
Pixialでの分析で気になったハッシュタグとその投稿期間を指定し「Image Projector」を使って画像から分析することで、より深い考察が可能となります。

ハッシュタグ分析(例:#ヨーグルト)

#ヨーグルトで投稿されている膨大な画像データをImage Projectorで分析することで、「犬との投稿が多い」「料理に使用されている」「デザートとして楽しんでいる」など、テキスト情報だけではわからない消費者の投稿傾向を把握することができます。

【今後の展望】

「Image Projector」の機能を統合したバージョンを本年12月にリリース予定です。
ハッシュタグ分析と投稿画像クラスタリング機能が統合されることで、より分析の幅が広がり、新しい発見の可能性が広がります。

【利用料金】

料金表 トライアル(2週間) Liteプラン Standardプラン
(本年12月リリース予定)
利用料金 無料 5万円/月 20万円/月
初期費用 なし
最大利用ユーザー数 1 1 5
データ取得範囲 3カ月 18カ月 36カ月
投稿画像AI分析機能 × ×
画像取得上限/月間 × × 50,000投稿/月間

■株式会社ジャパン・カレントについて

デジタルマーケティングサービスプロバイダとして2015年に株式会社ラックの子会社として設立。以来、データ分析力やAIをはじめとする技術実装力を武器にお客様のデジタルマーケティング活動を支援しています。なお、親会社である株式会社ラックは、サイバーセキュリティ分野におけるリーディングカンパニーです。

■会社概要

所在地 : 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-30
代表者 : 代表取締役 北原 信之
設立 : 2015年5月
資本金 : 100百万円
TEL : 03-6757-0170
URL : https://www.japan-current.com/
事業内容 : デジタルマーケティング

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社ジャパン・カレント
TEL: 03-6757-0170
Email:press@japan-current.com

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